2018年10月の読売新聞の記事です。

『小山田信茂は「裏切り者」ではなく、領民を守った誇るべき人物 武田二十四将の一人で、
現在の大月市などを治めた小山田信茂の功績を考え直そうと、郡内地域の郷土史研究家
らが「小山田信茂公顕彰会」を立ち上げた。
武田冢から離反し、織田軍に下ったことは『領民を戦禍から守るためだった』と主張。
講演会や史跡の見学ツァーを開くなどし、信茂の再評価につなげたい考えだ。』