「檜原村松姫研究会」の事務局をやられているM様から、自ら撮った素晴らしい
撮影ビデオを先回に続き提供いただきました。
映像、音楽、解説文共、超素晴らしいです。
岩殿山の魅力と周りの風景が見事に表現されています。
感動致しました。涙が出そうです。
M様のコメントです。
「大月関連動画の第二弾です。
前回動画にできなかった数か所の撮影が終わり動画にしました。
いつもは岩殿山から大月の町(駅方向)しかみていませんでしたが、
今回は北側を走り見学しました、
これがなかなかよかったです。
来月のお盆に間に合いました。」
それでは、ゆっくりご覧下さい(音楽も入っています)。
かように見ましたぞM殿。
小山田氏が納めていた様子が、良くわかるかと思われる映像ですな。
春日神社(畑倉地区)筑坂峠入り口に遷座されており、何と大同3年に、当地におられた「小俣将監」なる方によって遷座されたようである。山梨県神社庁HPに載っておるぞ、更にこの尾根を越えた処に奥山の春日神社も遷座されており、こちらは大同2年勧進した、小俣某かと言う事であるようですぞ。西暦800年頃には既にこの地に小俣一族が、居を構えていた証しとなるのではないかと見当付けておるがのう。いかがなものじゃて、しかし、カメラワークといい音楽といい、最期のまとめが特に結構、小山田殿か、松でござるぞ、三月のランタン行列で信松院様がお出かけ下さったことが、夢のようでござる。刻は早いのう、覚えべきは覚え、忘れることは忘れ、信茂公のお心は、後生に是非とも伝えたいものじゃのう、M殿・折笠殿ご苦労でしたのう。素晴らしかった、大月は良いところじゃのう。