2022年3月9日の毎日新聞記事です。

『武田二十四将の一人で、通説では158年3月に武田氏が滅亡した際の「裏切り者」と
されてきた郡内地域の領主、小山田信茂を慰霊する「小山田信茂公慰霊祭」が5日、
大月市賑岡町畑倉の威徳寺で営まれた。
没後440年となる今年は、滅亡時に信茂の孫娘らを迎れて東京・八王子に逃れたと
される武田信玄の息女・松姫の慰霊も合わせて営われた。』